模様部分は、ほぼ刺し終わり。後は糸端の始末をすれば完成…なのだが、まだ半分も終わっていないのに飽きてきた😣1段に1本の糸だと刺しやすいのかな、なんて調子に乗っていたら糸の始末が多くて面倒だった。何にでも一長一短あるよな。
糸端の処理の仕方もいろいろあるみたいで、ここも臨機応変、ひとそれぞれ。大きいものを刺す時と小さいものを刺す時とでも違うし。今回くらいのサイズ場合は、刺す時のメリットを優先して、糸の始末は頑張るしかないのかな。糸のロスもそこそこ出るのも気にならないわけではないけれど。しばらく大きめサイズを刺す時は次もこのやり方にしてみようと思う。
こういう時は、終わっていないところを見るよりも、出来た部分だけを見て気持ちを上げていこう！
ほんと、刺している時間がいちばん楽しくて。刺す準備もこれからだからわくわくして、ぜんぜん苦にはならないのだけど。糸の始末をして、仕立てをして。段々とトーンダウンしていくのが自分でもわかりやすい。この工程を楽しむ何かがあればなあ。
次のものに手を出したくなる気持ちをグッとこらえて、ひたすら糸の始末。ブログを書くことでちょいと現実逃避しつつ、作業再開するかー
